柑橘系果物からのビタミンCは夜がベター?!

StartFragmentみなさん こんにちは♪ 今日はビタミンC の正しい摂取や使い方について考えましょう! ■コラーゲンとビタミンCは密接な関係 ビタミンCが不足すると体内でコラーゲン合成がうまくできません。 せっかく摂取したコラーゲンも体内コラーゲンにならないのです。 その他の効能は、鉄の吸収を高め、抗ストレス作用を持つ副腎皮質ホルモンの合成も促進します。 抗酸化作用があり、しみのもとであるメラニン色素の合成を抑えます。 ですので心がけてビタミンCは摂取しましょう! ■え?!柑橘果物からのビタミンCは・・外出前の朝より夜の摂取がベター 生の柑橘系果物からビタミンCを外出前の朝取ると 紫外線対策には逆効果になってしまうことも・・。それは・・ 柑橘系の果物に含まれている『ソラレン』という栄養素が、紫外線を吸収しやすくしてしまうみたいです。 シミの原因となる「ソラレン」光毒性物質があり、紫外線の感受性を高めるそう。 朝に柑橘系の果物をたくさん食べて、外出し紫外線を浴びるとシミになりやすいようです。 柑橘系の果物の多量摂取は、日差しの強い日中は食べるのを避けたほうが良さそうです。 *朝のスムージーなどは酵素たっぷりお肌にも身体にもいいので、 柑橘系以外の果物や野菜と合わせて摂取しましょう♪ 例えば、イチゴ・ブドウ・りんご・バナナ・梨・レタス・小松菜・ほうれん草・水菜・チンゲンサイなどなど♪ ビタミンC の多い果物 ビタミンCの多い野菜 1位 アセロラ 100g中1700mg 赤ピーマン 100g中 170mg 2位 グアバ 100g中 220mg パセリ 100g中 120mg 3位 レモン 100g中 100mg ピーマン 100g中 76mg 4位 柿 100g中 70mg モロヘイヤ 100g中 65mg 5位 キウィ 100g中 69mg ブロッコリー 100g中 54mg 正しい知識ビタミンCを効果的にとりましょう♪EndFragment